久間大臣が、「しょうがない」発言の責任を取る形で防衛大臣を辞任されました。小生は、テレビや新聞などを通じてしかわかりませんが、この間の久間氏のコメントや顔の表情からは、緊張感や責任感といったものが全く感じられませんでした。こんな緊張感のない方がわが国の安全保障をつかさどる防衛省のトップだったのでしょうか?小生は、怒りやあきれを通り越して、一国民として「なさけない」という気持ちになりました。
さらには、その後任が小池氏と聞いてびっくりしました。防衛大臣は、防衛省の最高責任者であるとともに、自衛隊の最高司令官である総理大臣の下で、自衛隊全体を統督するポストです。そんなポストを、人気があるからと言って、小池氏でいいんでしょうか?
この安倍内閣は、自殺を含め閣僚が3人も辞め、国会での強引過ぎる多くの強行採決、歯止めがかからない支持率の低下などを考えれば、即刻退陣すべきです。それどころか、ここまできたら参院選だけではなく、解散総選挙で、この内閣や与党の責任について、全国民に判断をしてもらってもやりすぎではないと思うようになりました。みなさんはどのようにお感じでしょうか?
日中は、諸団体を中心にあいさつまわり。
夜は、後援会の打ち合わせに松井孝治参議院議員が駆けつけて下さいました。松井議員を囲んでみなさんでパチリ。
午前は、あいさつまわりなど。
午後は、府議会本会議。子育て支援条例、鴨川条例などが可決され、6月定例議会が閉会となりました。この議会でははじめて一般質問をさせていただくなど、貴重な経験をさせていただき、多くの皆さんにたいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。
夜は、懇親会など。
朝は、京都タワーホテル前にて、今枝徳蔵市会議員、山本恵市会議員、名引なおひささんと街宣。
その後、京都社会保険労務士会、訪問。
午後は、府議会にて団会議。
夜は、会合2件。
午前中は、事務所で事務処理など。
午後は、四条大宮にて松井孝治参議院議員、福山哲郎参議院議員、山本恵京都市会議員や他の皆さんと街宣。今月行われる参院選に向けて熱気をおびてきました。
夕方からは会合。
午前中は、事務処理など。
午後は、府議会にて循環型・防災対策特別委員会に出席。鴨川条例に関する納涼床業者の方々の経済的負担の軽減などについて発言。
夜は、会合
午前は、事務所で事務処理など。
午後は、府議会文教常任委員会に出席。
夜は、参議院選挙予定候補者による公開討論会に参加。
その後、城巽消防分団の寄り合いに参加。中京消防署の方から、住宅用火災警報器について説明を受けました。
府議会本会議にて、はじめて一般質問に立たせていただきました。
質問内容は、「京都のあるべき姿とは?」「道徳教育と大人への教育」「選挙の開票事務の効率化」の3本柱といたしました。
たいへん緊張しましたが、自分なりには納得できる質問となり、知事や教育長、選管委員長からは前向きなご答弁をいただけたと思います。
質問の機会を与えていただいた、会派のみなさま、傍聴にかけつけていただいたみなさまなど、すべてのみなさまに感謝です。
午前は、府教育委員会が行っている、「授業の達人公開授業」に参加するため、嵯峨野高校に出向きました。高校1年生の数学の授業を参観させていただき、その流れるような授業の展開と真剣に取り組む生徒の姿を見てたいへん感心いたしました。
午後は、府議会本会議。一般質問に立たせていただきました。
夜は、あびこ和子京都市会議員のパーティーに参加させていただきました。たいへん盛大で雰囲気も良く、大いに盛り上がったパーティーでした。
その後、打ち合わせ。