府立丹波支援学校を訪問いたしました。
府と京都市との協議により、京都市右京区京北(旧京北町)の児童生徒が
同校に就学できる(通学区域では市立西総合支援学校になります)状況を
ヒアリングさせていただいたものです。
同校には小学部から高等部まで150人前後が就学しており、
府内で一番広い通学区域に5台のスクールバスが運行しています。
写真は、同校に通学できない生徒の様子のレポートを
(日頃は週に3回、教員が訪問指導をしています)
拝見しているところです。
歩いて暮らせるまちづくり推進会議の総会・懇親会に出席しました。
学区横断的に活動を続ける「あるくら」も12年目を迎え、
各学区の取り組みなどを紹介する「あるくらゼミ」など、
その取り組みも新たな展開をしています。
今年の「まちなかを歩く日」は11月12日(土)、13日(日)に
開催すると確認されました。
中京消防団総合査閲に参加させていただきました。
小生は昨年と同じく、小型ポンプ操法の2番員をつとめました。
城巽消防分団の小型ポンプ操法出場メンバーのみなさんで
パチリ!
(実は当団出場の後、突然の降雨で中止となりました・・・)
平成23年度京都府防災会義及び国民保護協議会を
傍聴いたしました。
本会議では、地域防災対策の見直しや原発対策暫定計画など、
重要事項ばかりの審議で、傍聴者やマスコミも多数来ていました。
小生としては、本府日本海側の地震及び津波の想定が、
学術的な根拠がないとは言え、少し甘いのではないか、
と気になりました。この点、府議会の中で取り組みを進めていきます。
府が実施している「京都式包括ケア」の現場の課題を聴取するため、
地域包括支援センターを訪問しています。
この日は、中京区の「西ノ京地域包括支援センター」と
伏見区の「桃山地域包括センター」にお伺いしました。
それぞれ6000人前後の介護保険の第1号被保険者をカバーしており、
少ない人員で地域での医療機関、施設、学校等との連携を強め、
介護予防や相談事業等を行っている実情がよくわかりました。
「京都府の地域防災の見直しに係る専門家会議」を傍聴しました。
これは東日本大震災を受け、府の防災計画を見直すため、専門家の先生方のご意見を聴取するために開催されたものです。
地域防災計画見直しのスキームや原発防災対策に係る暫定計画の素案などに
ついて話し合いがなされました。
会議の中では、「最悪の事態を想定すると、隣接する舞鶴市の機能などを
まるごと別の地域に移動させることも考えておくべき」
「その時は海上自衛隊はどうするのか」
「そもそも日本海の海底活断層について調査が進んでいない。国に強く求めていくべき」
などの意見が出され、取り組むべき課題は多く、
しかも喫緊の課題ばかりであると、私は防災士の立場としても、強く感じました。
高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で、希望すれば24時間・365日いつでも
医療・介護・福祉サービスを受けることのできる、「京都式包括ケア」を
京都府は進めようとしています。
それぞれの地域において、「京都式包括ケア」の中心的な役割を果たすのが、
包括支援センターとなります。
その現場の課題を聴取するため、地域包括支援センターへの
訪問をスタートしました。
この日は、南区にある「唐橋地域包括センター」を訪問し、
絶対的なマンパワー不足、実施主体による違い
(委託先が医療法人か社会福祉法人かなど)などに
ついてお伺いいたしました。
府内すべての包括センターを訪問し、レポートにまとめ、議会に
反映させていきたいと考えております。
パパも子育てを積極的に楽しもう!
しあわせいっぱい育児の日実行委員会による、
「しあわせいっぱい イクメンコンテスト」を次の通り行います!
ぜひ、みなさん参加して下さい!!
日時:2011年5月29日(日)午前10時〜12時
場所:足立病院 マミーズスクエア
中京区東洞院通夷川南西角
参加対象:未就学児の父親
応募方法:田中けんじ事務所までお問合せ下さい。
TEL・・・075-254-3916
*当日は、パフォーマンス審査、子育てクイズ、パワー対決などを
行います。豪華賞品もありますよ!
多くのみなさまからいただいた温かい応援メッセージをムービーとして
ユーチューブにアップしていただきました。
みなさん、ぜひご覧下さい。
「はばたけハチドリ田中けんじ 応援ムービー」
→http://www.youtube.com/watch?v=WY864chv-N8
田中けんじ後援会事務所開きを開催させていただきました。
日曜日のお寒い中にもかかわらず、京都府の太田副知事をはじめ、
多くのみなさまがお立ち寄りくださいました。
みなさん、本当にありがとうございました。