調査3カ所目は、丹後、宮津市島陰地区の 砂防えん堤事業です。 丹後広域振興局管内だけでも、 850〜860カ所の 要対策地区があり、早急な予算確保と 対策が求められています。 同地区では平成14年に土石流が海まで達した 被害もあり、同地区にお住まいの、 81名30戸のみなさんの暮らしを守るため、 同事業の速やかな執行が必要です。 下記の写真は西舞鶴の マナイ商店街さんです。 それまで舞鶴の西と東の商店街で 別々だったポイントカードとシステムを、 国や府の補助事業を活用して統合されました。 これで舞鶴の東西の商店街200店舗で 共通してポイントカードが使え、 利用者の利便性が高まっています。 100円の買い物で1ポイントとなり、 商店街で1円として使えます。 70000ポイントほどたまっている方も いらっしゃるそうですよ！

調査2カ所目は福知山市の 「サポートハウス けいあい」さんです。 サポートハウスとは、京都府が整備を進める 利用者の収入に応じて府が助成し、 国民年金の収入でも入居できる、 軽費老人ホーム(ケアハウス)です。 けいあいさんには48名が入居、 平均年齢81.5歳、最高齢96歳、 男女比は男性3:女性7の割合です。 入居者の方は写真のように、 6畳ほどの個室にお住まいになり、 食堂や浴場が共同になります。 来るべき超高齢化社会に備え、 ケアハウス整備の必要性を 痛感しました。

府議会決算特別委員会現地調査、 1日目の模様です。 丹波自然運動公園はトレーニングセンター 構想のもと、施設整備を進めています。 写真は補助競技場の照明設備、 8柱32灯で150ルクスで夜間でも 全面使用できます。 10月には、本能陸上クラブさんが 使用され、また京丹波町最大のイベント、 「食の祭典2014」が開催されました。

私も走りました！運動会！！ 中京区２３学区すべて回らせて いただきました！ たいへんお天気が心配されましたが、 どの学区も盛大に無事開催され、 ホントに良かったですね！ 準備、運営、後片付けなどお世話されたみなさん、 本当にありがとうございました！ そしてご参加されたみなさん、 お疲れ様でした！！