和装パーティーに参加

きもの市民グループ「遊心同人会」さんの「きものの集い」に きものを着て、気軽に楽しく参加させていただきました。 お世話になっている辻本さんご夫妻とパチリ!
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音楽フェスティバルに参加!

毎年参加している、「城巽音楽フェスティバル」に 今回も城巽コーラスの一員として参加させていただきました。 今回は、来春の京都市立音楽高校の移転を記念して ナント!二条城二の丸御殿台所での開催! 世界遺産の中での発表に観光の方々も含め、 大勢のみなさんで大いににぎわいました。
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決算特別委員会がスタートしました

2日、府議会決算特別委員会がスタートしました。 これは平成20年度の決算(つまり京都府のお金の使い方)に 関する審議を行うものです。 京都府においても厳しい財政状況ですし、 会派における事業仕分けの取り組みや国の行政刷新会議などを通じ、 税金の無駄使いをなくし、事業を細かくチェックする観点から しっかりと取り組んでいかなければなりません。 審議のもようは府議会のインターネットで生中継されています。 審査日程は24日(火)まで。

政経セミナーでご挨拶

第17回関西政経セミナー「総選挙総括と新政権の課題」にて ご挨拶させていただきました。 このセミナーでは、先に行われた総選挙を振り返り、 新しい政権となった民主党のあり方などを議論いたしました。
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まちづくりセミナーに参加

まなびや2009セミナー「木屋町界隈の景観まちづくりを考える」が 元立誠小学校で行われ、参加させていただきました。 「木屋町100年の風景づくり」といったこともテーマにあげられ、 小生は先日欧州訪問した経験を事例としながら、 「100年先の高瀬川や交通網などを思い切った発想でイメージして、 取り組まなければならない。立誠学区は欧州に負けない可能性を 秘めた地域です」と意見申し上げました。
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事業仕分けを実施しました

民主党議員団として、2回目となる事業仕分けを実施しました。 これは、国の行政刷新会議でも活用され、議員主導で行うものとしては 先駆的モデルとして注目されているものです。 この日もマスコミの方がたくさん取材されていました。 小生は、農業の担い手育成や商店街の活性化事業など9事業について、 「仕分け人」として意見を申し述べました。
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欧州レポート?〜地方自治、まちづくり事情〜

イギリス・ロンドン郊外のレッチワース・ガーデン・シティを訪問(写真上)。 20世紀初に提唱された、「ガーデン・シティ(田園都市)構想」に基づいて 建設された最初の都市で、人口約36000人、外周を田園で囲まれ、 シティの運営は民営会社が行っています。 建築家がトータルデザインしただけあって、とてもきれいな街並み。 緑豊かな環境と自己完結的な取り組みがうかがえました。 写真下は、フランス・パリの南東約40kmにあるムラン都市共同体。 周辺の14市町村で編成された人口約11万人の広域行政です。 共同体はそれぞれの市町村と対等な関係にあり、役割分担して 行政サービスを行っています。 共同体には選挙によって構成される評議会(広域行政議会)があります。 説明をした下さった評議会議員さんと お互いの地域の行政サービス向上を誓い合い、 思わず握手(!)。
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欧州レポート?〜デンマークの風力発電〜

デンマークのコペンハーゲン港から3Kmの沖合いに 20基の洋上風車が並んでいました。 これらはコペンハーゲン市の3%の電力をカバーしており、 10基は電力会社が、10基は「ローカルオーナーシップ」と呼ばれる方式で 組合が所有しています。 「ローカルオーナーシップ」では、4万人以上の投資者に、年に2回配当があり、 みんなでお金を出し合い、チェック・運営していく仕組みとなっています。 風車は高さ102m、羽が描く円の直径が76mでとにかくデカイ! また、20基の洋上風車はゆるやかな曲線状に美しく並んでいます。 コペンハーゲン市は新しく3基の風車を「ローカルオーナーシップ」方式で 建設を予定しています。日本からでも投資可能だそうです!
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欧州レポート?〜自転車事情〜

まず、小生が継続して取り組んでいる「自転車対策」について報告します。 今回訪問したどの国も自転車は住民の重要な移動手段であり、 それぞれ工夫して活用されておりました。 駐輪については、街中に簡易な仕切りの駐輪スペースがあり、 この点、京都ですぐにでも取り入れられる対策ではないかと感じました。 (写真上から、コペンハーゲン、デュッセルドルフの駐輪スペースの様子) パリではレンタサイクル事業が大評判! これは、パリ市が大々的に取り組んでいるもので、 年間29ユーロ(約4000円)と保証金150ユーロ(約20000円)で 利用でき、乗り場は約200メートル毎に設置。 (保証金は事故がなければ返ってきます) 最初の30分は無料、その後30分毎に1ユーロ(約133円)等が加算されます。 (写真上から3番目) ロンドンでは、「London Cycle Hire Scheme」として、 レンタサイクル事業で約200人の雇用を新たに生み出す仕組みが 計画されています。(写真一番下) また、どの国も自転車は車道か自転車専用道を走り、 基本的には歩道を走っていません。 つまり、自転車は車の仲間であるという意識を持っており、 多くの利用者はヘルメットをかぶっていました。 一方で、混んでいる車道を自転車が多くの車の間をぬって 走る光景が多く見られました。 自転車専用道が整備されているコペンハーゲンでは、 専用道がゆえにかなりのスピードで自転車が走っているので、 歩行者がかえって危ないのでは、と思える状況も散見されました。
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欧州調査に参加しました!

府議会海外調査団(欧州)に参加させていただきました。 今回の調査団は、18日〜26日まで延べ9日間で デンマーク、ドイツ、イギリス、フランスの4ケ国、計10ケ所を訪問し、 教育、環境、医療、農業、地方自治、街づくりなど、 多岐に亘っての現地調査となりました。 調査内容については、追ってホームページ上で報告させていただきます。 (写真上)ドイツ ノルトラインベストファーレン州 環境農業消費者省にて省幹部と (写真下)フランス パリ近郊セーヌ=エ=マルヌ県 農業経営者のご主人と
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