小生は城巽消防分団に所属していることから、昨夜は分団の取り組みとして、「救命救急講習」を受講する機会をいただきました。人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使用など、人形を用いてではありますが、生まれてはじめての体験でした。
体験して強く感じたことは、現代人の標準装備として、このような講習経験を持つことが、非常に大切である、ということです。
例えば、道路で人が倒れているのに遭遇した場合、講習経験があるのとないのでは、ものすごい差が出るのではないでしょうか?
運転免許取得時には一部講習があるようですが、例えば、義務教育の中学校で、このような講習の機会を設けて、基本的にすべての人が「一度は講習を受けたことがある」、という体制にしてはいかがでしょうか? これこそ、長い人生を生きていく上で、必要不可欠な経験、技術であり、真に必要な教育のひとつである、と考えます。
日頃よりたいへんご指導いただいている、宮本徹京都市会副議長のパーティーに参加させていただきました。
お昼は、京都洛東ロータリークラブでスピーチ。
午後から、府庁にて中国議会研究者の方々と面談。
その後、「第1回全国セラパック交流大会」に参加。セラパック会とは、アスベスト封じ込め材「セラパック」等を取り扱う、会員の集まりです。
夜は、中京消防署で救急救命講習に参加。
京都洛東ロータリークラブの例会で、「府議会議員に当選して」と題して、スピーチさせていただきました。京都洛東ロータリークラブのみなさん、ありがとうございました!
午前中は、京都市防災訓練に参加。
午後は、「がんばろう、日本!戸田代表を囲む会」にて、参院選の総括と今後の政治選択やマニフェストについて4時間にわたる議論に参加。
夜は、「田中けんじを囲む会」でした。みなさん、本当にありがとうございました。
日頃よりお世話になっているみなさまに、「田中けんじを囲む会」を開催していただきました。
本当に多くの方々にご参加いただき、選挙の思い出やエピソードをお話いただき、たくさんの激励をいただきました。笑いあり、涙ありの温かい会になったと思います。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!