年末特別警戒に当たっていただいている、消防団のみなさんにごあいさつにまわらせていただきました。
あびこ和子市会議員に同行させていただき、8ケ所ほど消防分団詰所にお伺いしました。「今年は昨年より火災が減っている。」「これから大晦日までの数日が例年火事が多い。まだまだ要注意だ。」と現場で地域を守っていただいている消防団員のみなさんの生の声を聞き、みなさんのおかげで市民が安心して新年を迎えられることを実感しました。心からの感謝です!
母校大阪市立大学の商、経、法、文学部の卒業生で構成する「有恒会」の京滋支部例会に参加させていただきました。この会では、現役大学生の就職支援活動やバスツアーなど、卒業生相互の交流と母校の発展のため活発に活動しておられます。この日の参加者の最高齢は90歳!大先輩のみなさんにごあいさつさせていただきました。
京都国際マンガミュージアムの開館を祝う会に参加させていただきました。マンガミュージアムは元龍池小学校を活用し、マンガ文化の研究、情報提供などを目的に11月に開館し、すでに入場者数が1万人を超えています。パーティー参加者は350人を上回り、龍池学区のみなさんの意気込みがムンムンと、喜びがヒシヒシと伝わってまいりました。
旧幼稚園を小さい子供さんや保護者の方に開放して、みんなでいっしょに遊んで楽しむ「きっずぱぁくin明倫」を見学させていただきました。これは、自治会や民生委員の方々、社協や保健所の方々が協力しての、すでに5年目に入る取り組みです。この日は中京区全般から0歳から1歳半ぐらいの子供さん10数人とそのお母さんが参加され、おもちゃ遊びやクリスマスソングなどで楽しんでおられました。明倫学区には公園がなく、一方で新しくマンションに引っ越してこられた世帯が多いので、小さい子供さんの遊び場所が少ないという課題が発生しております。この取り組みにより子供さんの遊び場所を確保でき、また、お母さん同士の情報交換、交流が活発になっています。さらには、このような交流の場所にいかに多くの子供さん、お母さんを引っ張り出せるかが今後の課題であると感じました。
民主党京都政治スクールに参加、スクール生のみなさんの最終発表を聞かせていただいた。教育、ゴミ、少子化、防災・防犯などにテーマを絞った、それぞれのグループによる発表で、テーマに込めた思いや具体策に富み、たいへん勉強になった。
また、来春の統一選に向けた京都独自のローカルマニフェスト「京都スタイル」についての発表もあり、現在広く市民の方からご意見を募集中で、来年2月10日の府連大会でマニフェスト完全版を発表する。専用ホームページアドレスは次の通り。
http://www.dpj-kyotostyle.net
朱四学区の「あかしやふれあいまつり」に参加した。子供からお年より、障害をお持ちの方など地域の多くのみなさんが参加され、障害者週間と人権週間がはじまるこの時期に毎年開催される。人権と福祉のまちづくりを推進する朱四学区恒例のイベントだ。小生は前日の準備からお手伝いさせていただいた。舞台では消防音楽隊の演奏、舞踊の発表などで盛り上がり、展示コーナーでは地域の子供たちの絵画などの展示、模擬店コーナーでは多くの飲食店や授産施設の製品販売・・・といった感じでたいへんなにぎわい。まちづくりのお手本のような取り組みで、企画、準備など運営にあたられたみなさんに大いに感謝である。寒かったので小生もおでんとぜんざいをいただいた。おいしい!
今日は後援会事務所の前で、中京区には一人暮らしのお年よりが多く、地域の中でフォローするべき、などについてお訴えした。ちなみに事務所1階のお好み焼き・鉄板焼きのお店は「歩(ひょこ)」さんと読みます。
今朝はJR二条駅前、夕方近くには円町交差点で街宣した。中京区はここ数年、京都市内でもっとも人口が増えているが、だからこそ、30代、40代がもっと地域に出て、旧住民と新住民がいっしょになって新しいまちづくりをするべきだと訴えた。
以前より朝の街頭宣伝はスタートしているが、今日は、はじめて夕刻に街頭よりお訴えさせていただいた。マイクの声に驚く人、大きな顔入りの看板をまじまじと見る人、何事もないように通り過ぎる人・・・そんな中でポスターを貼っていただいている男性が声をかけてくれた!うれしい!
今日は日ごろよりたいへんお世話になり、ご指導いただいているあびこ和子市会議員の市政報告会に参加させていただいた。あびこ先生は女性らしいやさしさ、あたたかさの中にも、やるべきことはやる、言うべきことは言う、という姿勢を貫いておられる。例えばゴミ袋有料化についても、市民の方々に負担をかけて申し訳ないという気持ちは充分に持ちながら、それでもゴミ処理にはコストがかかること、ゴミ減量化のためにはやらざるを得なかったこと、を丁寧に説明されていた。
また、この日は小生も10分程度ごあいさつさせていただいた。演説会形式の場でのごあいさつは初めての経験だ。大変緊張した。それでも地方政治を志した思い、これからの厳しい日々を戦い抜く決意は、なんとかお話できたと思う。
今日の報告会に参加させていただくにあたり、あびこ先生ならびに後援会の皆様、そしてJR西労組の皆様に心から感謝である。この日の緊張感、感謝を忘れていけない。