活動日記

イクメンコンテストを開催しました

足立病院マミーズスクエアで「しあわせいっぱいイクメンコンテスト」を 開催いたしました。 出場された14組の子育て中の「イクメン」が、 本人・家族へのインタビュー、アームレスリング対決、 子育てクイズを行い、学生審査員20名が審査してイクメンNo.1を決定しました。 会場は多くの子育て真っ最中のファミリーで大いに盛り上がりました。 小生も京都府の毎月19日(育児の日)の取り組みについて お話させていただきました。
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学生勉強会を開催

ハチドリ会学生組織「ひとしずく」主催の勉強会を 同志社大学新町キャンパス内で開催しました。 今回は、「地方自治体のあり方について」と題し、 道州制の議論の流れや関西広域連合の経緯、 京都府と京都市との関係などについて、 発表者の報告をもとに議論を行いました。 次回は、7月2日(土)18:30〜同キャンパスにて 関西広域連合議会議員でもある中小路健吾府議を お招きして開催します。 ぜひご参加下さい!
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商店街の総会に出席

三条小橋商店街振興組合の総会に出席させていただきました。 同商店街は歴史的には東海道53次の終点であり、 幕末には坂本龍馬などが活躍した舞台で知られ、 「さんこば」の愛称で親しまれています。 各種イベントの開催や三条通りの歩道拡幅、交差点のスクランブル化など 新たな展開を進めておられます。
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支援学校を訪問

府立丹波支援学校を訪問いたしました。 府と京都市との協議により、京都市右京区京北(旧京北町)の児童生徒が 同校に就学できる(通学区域では市立西総合支援学校になります)状況を ヒアリングさせていただいたものです。 同校には小学部から高等部まで150人前後が就学しており、 府内で一番広い通学区域に5台のスクールバスが運行しています。 写真は、同校に通学できない生徒の様子のレポートを (日頃は週に3回、教員が訪問指導をしています) 拝見しているところです。
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まちづくり会議に出席

歩いて暮らせるまちづくり推進会議の総会・懇親会に出席しました。 学区横断的に活動を続ける「あるくら」も12年目を迎え、 各学区の取り組みなどを紹介する「あるくらゼミ」など、 その取り組みも新たな展開をしています。 今年の「まちなかを歩く日」は11月12日(土)、13日(日)に 開催すると確認されました。
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消防団総合査閲に参加!

中京消防団総合査閲に参加させていただきました。 小生は昨年と同じく、小型ポンプ操法の2番員をつとめました。 城巽消防分団の小型ポンプ操法出場メンバーのみなさんで パチリ! (実は当団出場の後、突然の降雨で中止となりました・・・)
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京都府防災会義を傍聴しました

平成23年度京都府防災会義及び国民保護協議会を 傍聴いたしました。 本会議では、地域防災対策の見直しや原発対策暫定計画など、 重要事項ばかりの審議で、傍聴者やマスコミも多数来ていました。 小生としては、本府日本海側の地震及び津波の想定が、 学術的な根拠がないとは言え、少し甘いのではないか、 と気になりました。この点、府議会の中で取り組みを進めていきます。
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地域包括支援センターを訪問しています

府が実施している「京都式包括ケア」の現場の課題を聴取するため、 地域包括支援センターを訪問しています。 この日は、中京区の「西ノ京地域包括支援センター」と 伏見区の「桃山地域包括センター」にお伺いしました。 それぞれ6000人前後の介護保険の第1号被保険者をカバーしており、 少ない人員で地域での医療機関、施設、学校等との連携を強め、 介護予防や相談事業等を行っている実情がよくわかりました。
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防災専門家会議を傍聴

「京都府の地域防災の見直しに係る専門家会議」を傍聴しました。 これは東日本大震災を受け、府の防災計画を見直すため、専門家の先生方のご意見を聴取するために開催されたものです。 地域防災計画見直しのスキームや原発防災対策に係る暫定計画の素案などに ついて話し合いがなされました。 会議の中では、「最悪の事態を想定すると、隣接する舞鶴市の機能などを まるごと別の地域に移動させることも考えておくべき」 「その時は海上自衛隊はどうするのか」 「そもそも日本海の海底活断層について調査が進んでいない。国に強く求めていくべき」 などの意見が出され、取り組むべき課題は多く、 しかも喫緊の課題ばかりであると、私は防災士の立場としても、強く感じました。
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地域包括支援センター訪問をスタート!

高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で、希望すれば24時間・365日いつでも 医療・介護・福祉サービスを受けることのできる、「京都式包括ケア」を 京都府は進めようとしています。 それぞれの地域において、「京都式包括ケア」の中心的な役割を果たすのが、 包括支援センターとなります。 その現場の課題を聴取するため、地域包括支援センターへの 訪問をスタートしました。 この日は、南区にある「唐橋地域包括センター」を訪問し、 絶対的なマンパワー不足、実施主体による違い (委託先が医療法人か社会福祉法人かなど)などに ついてお伺いいたしました。 府内すべての包括センターを訪問し、レポートにまとめ、議会に 反映させていきたいと考えております。
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