4/9 【新型コロナウイルス感染症関連情報】京都府・京都市の今後の対応

【京都府・京都市の今後の方針】

緊急事態宣言が大阪と兵庫等に発出されたことを受け、
4月8日、京都府、京都市においても、今後の方針が示されました。

■京都府
・医療機関への通院、食料の買い出し、職場への通勤等、
 生活の維持に必要な場合を除く不要不急の外出自粛
・緊急事態宣言の発令されている7都府県との不要不急の往来自粛
・10名以上が集まる集会・イベントへの参加自粛

※詳しくは、府HPへ
http://www.pref.kyoto.jp/kikiweb/pdf_dir/2214_5.pdf

 

■京都市
・人混みが予想される場所はもとより、不要不急の外出の自粛徹底
 (散歩、ジョギング等を否定するものではない。)

・夜間から早朝にかけて営業し接客を行う飲食店、
 カラオケ店、パチンコ店、ゲームセンター等の利用を控えるよう要請

・全国の京都を愛する方々、観光客の皆様も、今は、
 御自身と大切な人の命と健康を守るため、自粛の要請に従い、
 新型コロナウイルス感染症が収束した後、安心して京都に来ていただくことをお願いする。

※詳しくは、市HPへ
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/cmsfiles/contents/0000268/268237/taiouhousin.pdf

4/8 新型コロナウイルス感染症に関連する情報について

本日、京都府の対策本部会議が開催され
緊急事態宣言に準じた対応が必要と
判断されました。

府民のみなさんに対して、
・生活の維持に必要な場合を除く
不要不急の外出の自粛を要請する
・緊急事態宣言の発令されている
7都府県との不要不急の往来の自粛を
要請する
・10名以上が集まる集会・イベントへの
参加を避けることを要請する
などです。

引き続き、府民のみなさんの生活への
影響を最小限に抑えながら、
感染拡大防止に全力で取り組むなど
考えうる限りのあらゆる対策が必要です。

4/2 京都府・京都市 合同緊急記者会見のポイント

本日午前中に行われた、京都府・京都市
合同緊急記者会見のポイントをお伝えします。

密閉空間、多くの人の密集、近距離での会話
の条件が重なる場所を徹底して避け、

人混みが予想される場所への不要不急の外出や
会合等への参加を自粛いただきたい、

若年層の皆様は、本人が気づかずに感染を広める事例が
多く確認されているため、特に慎重な行動をお願いする、

感染が拡大している首都圏や阪神圏への
不要不急の往来は、当面自粛していただきたい、
というものです。

 

4/1 府議会の議員団 「新型コロナウイルス感染症への 更なる対策に関する緊急要望」を 西脇知事に提出

府議会の議員団として、
「新型コロナウイルス感染症への
更なる対策に関する緊急要望」を
西脇知事に提出しました。
本件に関する緊急要望としては
2回目となります。

その際、
「国による緊急事態宣言」について
知事と意見交換しました。

知事からは、担当部長を中心に検討しているが、
「何しろ全くはじめてのこと。発令される範囲が
どの程度の地域を指定するのか、など不明点が多い」
とのことでした。

国による緊急事態宣言は、
対象地域と期間を定める必要があります。

確かに、京都府なのか、京都市なのか、
関西なのか・・地域指定だけを考えても
現実的にはかなり難しいと思われます。

緊急事態宣言を発令しなくても
いい状況になることを祈りつつも、

しかし、地方議員としては
国からの緊急事態宣言が発令された場合
速やかに対応できるよう
具体的な準備を進めてまいります。

3/19 京都府議会2月定例会 閉会しました

京都府議会2月定例議会は
PCR検査自己負担の支援等、
追加補正予算などを可決し
本日閉会しました。

新型コロナウイルス感染症については
日々の生活、経済、学校やイベントへの影響…
まだまだ先が見えない状態なので、

閉会となっても、子どもたちの居場所作りなど
「いま私にできること」に尽くしてまいります。

また、今定例議会では本会議質問に立ち、
ギャンブル等依存症対策や
パートナーシップ制度、アレルギー疾患対策に
取り組みました。

いずれも少数者の課題かもしれませんが、
数は少なくても弱者の立場に立った活動こそ、
私の活動の原点であると、
決意を新たに固めた議会でありました。

 

3/8 下御霊神社さんの「梅和祭」へ

下御霊神社さんの「梅和祭」に
お伺いさせていただきました。
美味しいお茶とお菓子でほっこり。

下御霊神社さんは疫病災厄から
京都を守る由来があるんですよ。
1日も早く新型コロナウイルスが
おさまるよう祈願いたしました。

3/7 献血に行ってきました

献血に行ってきました!
新聞報道等の影響もあり
1時間ほど待ちましたが、
予約もできるそうですよ。

健康状態に問題のない方は
ぜひご協力お願いします!

 

  

【献血へのご協力のお願い】

党本部より全国の地方議員他に連絡がありました。
健康状態には自信があります。
「いま、私にできること」
明日にでも行ってまいります!
      
         ↓

「献血へのご協力のお願い」

             立憲民主党 幹事長
               福山 哲郎

 各位の日々のご活動に心より敬意を表します。
 さて、既に報道もなされておりますが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、
企業やイベントでの献血の中止が相次ぎ、
献血に協力いただける方が大幅に減少している
とのことです。

 日本赤十字社は、輸血に支障が出る恐れがある
としており、白血病と闘う競泳の池江璃花子選手も、
Twitterで献血を呼びかけているのをご覧になった方も
おられると思います。

 現下の状況を踏まえ、立憲民主党としても、
これらの呼びかけに積極的にお応えすることとし、
健康状態に問題のない方については、お時間を見つけ
是非献血へのご協力をお願いいたしたく、
特にご連絡を差し上げた次第です。各位のご協力を、
重ねてお願い申し上げます。」

3/6 地元の小学校や商店街を訪問しました

地元、中京区東地域の小学校や商店街を
訪問しました。

御所南、高倉小学校では、昨日今日と
約4分の1の児童が「特例預り」として登校し、
静かに自習学習などを進めていました。

中にはEテレの番組やラジオ体操を見せて
子どもたちが教室内で軽く体を動かす場面も
ありました。

写真は商店街の様子です。
錦市場を自転車を押して通行したのは
はじめてです。

外国人の方はごくわずか。
行き交う人は少なく、
シャッターをおろしている店舗が
目立ちました。

なるべく地元地域のお店や商店街で
買い物をしていただくキャンペーンなど
さらなる対策の必要性を痛感しています。

 

3/5 中京区の料亭「神泉苑平八」さん、「松長」さんの小学校受け入れについて

京都市では今日から小中学校等の
一斉臨時休校がスタートしました。

家庭で過ごすことの難しい子どもたちを
受け入れていただいている
「神泉苑平八」さんと「松長」さんです。

「神泉苑平八」さんでは朝から、
多くの子どもたちが来訪し、
取材のテレビカメラが入りました。
連日、定員の30人近くの予約が
入っています。

「松長」さんは午前中に子どもたちを
二人預かり、午後からは中学生が
何人か来られるようです。

特に「神泉苑平八」さんでは
子どもたちの見守りスタッフと
子ども用マスクを募っています。
みなさん、ぜひご協力お願いします!

 

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