総選挙を終えて〜喜びよりも責任の重さと選挙の怖さ〜
8月30日投開票の総選挙では、民主党が308議席を獲得し、
政権交代が実現いたしました。
京都1区においても平智之さんが勝利し、
この選挙区において、民主党が初めて小選挙区での衆議院議員を
誕生させることができました。
この結果を受け、我が国に山積する多くの課題を
マニフェストの実現によって解決に導く責任の重さを
あらためて痛感しておりますし、
これは国会議員だけではなく、
地域で国民とより密着している我々地方議員にとっても、
これまでよりも責任が大きくなるものと身の引き締まる思いをしております。
加えて、4年前のいわゆる「郵政選挙」とまるで逆転した今回の結果に、
あらためて選挙の怖さを痛切に感じているところです。
どんな風やブームの中でも、国民に信頼していただける議員活動を
重ねていかなければ、と強く決意しているところでございます。
選挙に勝利した喜びよりも、これまで以上の責任の重さと
これまで以上の緊張感を感じている、というのが現在の心境です。
(公職選挙法により、選挙の御礼が禁じられておりますこと、
ご理解下さい)