いよいよ明日が統一自治体選挙の告示日となります。
東日本大震災という大きな国難の直後であり、被災地ではない京都でも
「本当に選挙をやっていていいんだろうか」と戸惑いは未だぬぐえません。
しかし、京都のため、社会のために今後も仕事をさせていただくには、
明日からの選挙戦で有権者の審判をいただかなければなりません。
私は今回の選挙については、自粛ムードの中であることもあり、
今までのような名前の連呼や気勢をあげるようなやり方ではなく、
お一人お一人に政策や思いを訴える手法に変えていくべきであると考えます。
そして、それが本来の選挙の姿であると思うのです。
4年に一度の選挙戦です。しっかりと私の政策や思いを聞いていただける、
そんなありがたいチャンスである、それが今回の選挙の意味合いなのだ、
と捉え、この選挙戦を戦い抜きたいと決意しております。