パラサイト・シングル」や「希望格差」で 有名な中央大学教授 山田昌弘先生の 「香港の民主化運動と日本の若者」と 題した講演を拝聴してまいりました。 香港と比べ、我が国の若者が、 世界的に見ても昔と比べても 若者らしくなくなっていると指摘。 「努力しても報われない」が急増し、 「自分が多少不利益を被っても 社会を良くするために行動したい」 という若い人が減少している、 との問題提起。 それが若年者の投票率の低下に つながっているのでは?
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