今朝の当事務所の様子です。
元日に続き2日夜も大雪に見舞われ、
中京区では61年ぶり積雪21センチを
記録し、交通機関など混乱しています。
「一年の計は元旦にあり」と言います。
これは、自然災害に対する備えの
大切さ、を私たちに伝えているのでは
ないでしょうか?
もはや想定外という言葉はありえません。
私たちは歴史に学び、あらゆる災害に
日頃から準備をしておかなければ
なりません。
年末特別警戒中の消防団23カ所を
まわり、日頃の備えと現場の対応力
について、重要な指摘をいくつも
いただきました。
私は地域では消防団に参加させて
いただき、防災士の資格も持っており
ますが、まさに阪神淡路大震災から
20年目を迎える本年、今一度、京都府
の防災減災対策について見直し、
さらに取り組みを前に進める年にして
まいります。