今回は朱雀第三小学校です。
同校には353名の児童が通いますが、正門前の松原通りは
道幅が狭いにもかかわらず車両東西両方向で、
特に登校時子どもたちが南行してくる中新道と東新道では
課題が伴う状況です。
また、同校近くの学校に通う自転車も道幅が狭く、交通量が多いことから
子どもたちの安全には細心の注意が必要です。
それらポイントには地域の交対協や見守り隊の方々が立ち、
子どもたちの安全を見守っていて下さっています。
さらに同校ではすべての児童が通学路を決め、
家庭と校長先生とで個別の管理をしておられます。
車道の停止線や標識などを整備し、車や自転車に対して、
さらに注意喚起を行うことが必要です。