デンマークのコペンハーゲン港から3Kmの沖合いに
20基の洋上風車が並んでいました。
これらはコペンハーゲン市の3%の電力をカバーしており、
10基は電力会社が、10基は「ローカルオーナーシップ」と呼ばれる方式で
組合が所有しています。
「ローカルオーナーシップ」では、4万人以上の投資者に、年に2回配当があり、
みんなでお金を出し合い、チェック・運営していく仕組みとなっています。
風車は高さ102m、羽が描く円の直径が76mでとにかくデカイ!
また、20基の洋上風車はゆるやかな曲線状に美しく並んでいます。
コペンハーゲン市は新しく3基の風車を「ローカルオーナーシップ」方式で
建設を予定しています。日本からでも投資可能だそうです!