民主党京都府連政調委員会として、京都府健康福祉部から講師を招き、
「市町村国保の広域化等」について政策懇談会を開催しました。
自治体議員の皆さんや現場で働く国保労組の方々にもご参加いただき、
意見交換を行なうなど、たいへん有意義な懇談会になりました。
市町村国保はセーフティーネットの「最後の砦」であるにもかかわらず、
医療費の増大などで財政状況は極めて厳しく、
国には「税・社会保障一体改革」の中で財源の確保を求めるとともに、
京都府として責任を持って主体的に運営していかなければなりません。
国の動きと市町村現場の声の両方をしっかりと捉えながら、
京都府としての広域行政に取り組んでいきます!