高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で、希望すれば24時間・365日いつでも
医療・介護・福祉サービスを受けることのできる、「京都式包括ケア」を
京都府は進めようとしています。
それぞれの地域において、「京都式包括ケア」の中心的な役割を果たすのが、
包括支援センターとなります。
その現場の課題を聴取するため、地域包括支援センターへの
訪問をスタートしました。
この日は、南区にある「唐橋地域包括センター」を訪問し、
絶対的なマンパワー不足、実施主体による違い
(委託先が医療法人か社会福祉法人かなど)などに
ついてお伺いいたしました。
府内すべての包括センターを訪問し、レポートにまとめ、議会に
反映させていきたいと考えております。