高齢者のみなさんが、住み慣れた地域で、希望すれば24時間・365日いつでも 医療・介護・福祉サービスを受けることのできる、「京都式包括ケア」を 京都府は進めようとしています。 それぞれの地域において、「京都式包括ケア」の中心的な役割を果たすのが、 包括支援センターとなります。 その現場の課題を聴取するため、地域包括支援センターへの 訪問をスタートしました。 この日は、南区にある「唐橋地域包括センター」を訪問し、 絶対的なマンパワー不足、実施主体による違い (委託先が医療法人か社会福祉法人かなど)などに ついてお伺いいたしました。 府内すべての包括センターを訪問し、レポートにまとめ、議会に 反映させていきたいと考えております。
20110428-IMG_4303.JPG