府が実施している「京都式包括ケア」の現場の課題を聴取するため、 地域包括支援センターを訪問しています。 この日は、中京区の「西ノ京地域包括支援センター」と 伏見区の「桃山地域包括センター」にお伺いしました。 それぞれ6000人前後の介護保険の第1号被保険者をカバーしており、 少ない人員で地域での医療機関、施設、学校等との連携を強め、 介護予防や相談事業等を行っている実情がよくわかりました。
20110519-IMG_4324.JPG