政策や思いを訴える、本来の選挙戦に

いよいよ明日が統一自治体選挙の告示日となります。
東日本大震災という大きな国難の直後であり、被災地ではない京都でも
「本当に選挙をやっていていいんだろうか」と戸惑いは未だぬぐえません。
しかし、京都のため、社会のために今後も仕事をさせていただくには、
明日からの選挙戦で有権者の審判をいただかなければなりません。
私は今回の選挙については、自粛ムードの中であることもあり、
今までのような名前の連呼や気勢をあげるようなやり方ではなく、
お一人お一人に政策や思いを訴える手法に変えていくべきであると考えます。
そして、それが本来の選挙の姿であると思うのです。
4年に一度の選挙戦です。しっかりと私の政策や思いを聞いていただける、
そんなありがたいチャンスである、それが今回の選挙の意味合いなのだ、
と捉え、この選挙戦を戦い抜きたいと決意しております。

【緊急声明】国難を乗り切るために、いま自分たちにできることとは?

このたびの東日本巨大地震に対して被害を受けられたすべてのみなさんに
心からお見舞い申し上げます。
3月13日段階の情報によると、地震規模は世界最大級のM9.0、
いまだ数万人規模で安否確認できないと伝えられております。
私は16年前の阪神・淡路大震災の際、大阪でサラリーマンをしており、
直接被災しなかったものの、大きな揺れとボランティアなどの経験が、
政治家を目指す一つのきっかけとなりました。
従って府会議員となった後、防災士の資格を取り、府内の防災・減災対策に
取り組んでまいりましたし、実は昨年10月には宮城県の震災対策について
視察してきたばかりでございました。
その宮城県が大きな被害にあわれていることなど、
本当に言葉にならない悲しみでいっぱいです。
いま、私たちにできることは何でしょうか?
一つには、国民的な節電があげられます。
二つには、募金活動があると思います。
明日以降、当面は街頭宣伝活動を募金活動に切り替えたいと考えます。
そして、来月に控えている統一自治体選挙も
全国的に日程を先に延ばしてはいかがでしょうか?
今我が国においては選挙で争うのではなく、
「与野党もなく、国政も地方もなく、すべてが協力してこの国難を乗り切ろう!」
といった取り組みを広げることが必要であります。
我が国にとって、関東大震災や先の大戦に匹敵する国難だと思います。
この大きな国難を乗り切るため、私も「いま自分にできること」を行ってまいります。

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