昨日投開票された京都市議下京区補選にて、民主党公認の 塚本かおる候補は善戦むなしく惜敗いたしました。 3/9立候補表明、3/29選挙という、これまでになかったような、突貫工事。 この間、連合京都や民主党京都府連のみなさん、 そして多くの支援者のみなさんにたいへん大きなお力添えを 頂戴いたしました。 そんな中、今回はじめて選対事務長という大役をいただきました。 小生の力不足に心からお詫びを申し上げたい気持ちでいっぱいです。 今回の選挙は、補欠選挙とは言え、29.23%という たいへん低い投票率となりました。 連日、地元国会議員や長妻昭さん、蓮舫さん、馬淵澄夫さんといった 知名度のある方々に応援に入っていただき、 下京中を宣伝カーや自転車で走り回ったにもかかわらず、 70%の方々に投票にすら行っていただけなかったのです。 これは、特に昨今のマスコミを通じて発信される政治家に関する 様々な問題やスキャンダル等によって、政治に対する市民の信頼が 益々なくなってしまっている結果だと感じました。 この古くて新しい「信頼される政治を」という課題に対し、 正面から真摯に取り組んでいきたいと決意を新たにしております。