「活動日記」にも記載しましたが、民主党青年議員ネットワークの 街宣キャラバンにて、京都の最北端である京丹後から、宮津、舞鶴、綾部・・・ 街宣活動をしながら北部一円をまわってきました。 驚いたのが、民主党の街宣車で通るのに、たくさんの道行く人々やお店の方々が 手を振ったり、うなづいたり…、とにかく多くのみなさんに応援をいただけたのです。 京都府北部と言えば、与党現職大臣の地盤です。 我々民主党にこんなに反応良くしていただけるのは珍しいのでは ないでしょうか? 様々な要因があるのでしょう。 例えば、北部には漁港のまちもあります。 原油高で漁に出れず、たいへんなことでしょう。 また、京都市内に比べて公共交通機関が少なく、車を 多く利用されています。 月を追って値上がりするガソリン代は家計や会社経営を圧迫していることでしょう。 さらには高齢化が加速している地域でもあります。 年金に関する諸問題や後期高齢者医療制度には怒りを 感じておられるでしょう。 「もういいかげんにしてくれ!政治を変えて、早く生活を良くしてくれ!」 北部の皆様方の怒りや思いが、私たちの街宣活動への応援と なって現れたのだと思います。 だから、民主党がもっとしっかりして、がんばらなアカン! 強く感じて帰ってまいりました。